(1) 「ひまわり」の特徴
Windowsプログラムが作成できる
・画像ファイルを見たり、音楽ファイルを再生できる
・ファイルやCSVなどのデータの読み書きができる
・ファイルのコピーや、圧縮解凍など、よく使うファイル操作が簡単に自動化できる
・電子メールの送受信や、HTTP、FTPなどのネット操作が簡単にできる
・文字列処理(文章の整形、HTML操作、正規表現など)が得意
(2) 入手方法
入手(ダウンロード)
http://kujirahand.com/himawari/
ひまわり公式サイトから2004/08/01 ver.1.89 をダウンロード
(3) ひまわりの中身
Himapad.exe ひまわりエディタ 実行ボタンにてプログラムの実行が可能。
Himawari.exe 実行ファイル(いわゆるランタイムルーチン) 拡張子"hmw"と関連付けしてつかう。
(4) プログラムの実行と実行ファイルの作成
ひまわりエディタから実行する
実行ファイルを作成して実行する
・実行ファイルの作成
配布用実行ファイル(.exe)の作成:
ひまわりエディタのメインメニュー「ファイル」→「配布用実行ファイルの作成」
ミニ実行ファイルの作成:
ひまわりエディタのメインメニュー「ファイル」→「配布用実行ファイルの作成」→
「ランタイムを含まない、ミニ実行ファイルの作成」にチェック入れる
ランタイム"Himawari.exe"が以下のフォルダにおいておく必要がある
実行ファイルと同じフォルダ、実行ファイルフォルダ\binフォルダ、Windowsフォルダ、
Systemフォルダ、パスの通ったフォルダ、一階層上のフォルダ、またはひまわりを関連づけ
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