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ひまわり入門

日本語プログラミング言語

ひまわり


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 「ひまわり入門」で行うこと

 以下の3つについて行う予定
(1) C言語のプログラムを参考に、日本語によるプログラム手順の記述を行う。
(2) 日本語プログラミング言語「ひまわり」を使って、プログラム手順を作成する。
(3) 実用プログラムの作成(手順の作成、プログラム作成・機能拡張等含む)。
● 日本語によるプログラム手順の記述補助ツールとしての日本語プログラミング言語「ひまわり」を使用する。
● C言語のプログラミング経験がない場合は(2)から始める。


 日本語プログラミング言語「ひまわり」について

(1) 「ひまわり」の特徴
Windowsプログラムが作成できる
・画像ファイルを見たり、音楽ファイルを再生できる
・ファイルやCSVなどのデータの読み書きができる
・ファイルのコピーや、圧縮解凍など、よく使うファイル操作が簡単に自動化できる
・電子メールの送受信や、HTTP、FTPなどのネット操作が簡単にできる
・文字列処理(文章の整形、HTML操作、正規表現など)が得意

(2) 入手方法
入手(ダウンロード)
http://kujirahand.com/himawari/  ひまわり公式サイトから2004/08/01 ver.1.89 をダウンロード

(3) ひまわりの中身
Himapad.exe ひまわりエディタ 実行ボタンにてプログラムの実行が可能。
Himawari.exe 実行ファイル(いわゆるランタイムルーチン) 拡張子"hmw"と関連付けしてつかう。

(4) プログラムの実行と実行ファイルの作成
ひまわりエディタから実行する
実行ファイルを作成して実行する
・実行ファイルの作成
配布用実行ファイル(.exe)の作成:
    ひまわりエディタのメインメニュー「ファイル」→「配布用実行ファイルの作成」
ミニ実行ファイルの作成:
    ひまわりエディタのメインメニュー「ファイル」→「配布用実行ファイルの作成」→
    「ランタイムを含まない、ミニ実行ファイルの作成」にチェック入れる

ランタイム"Himawari.exe"が以下のフォルダにおいておく必要がある
実行ファイルと同じフォルダ、実行ファイルフォルダ\binフォルダ、Windowsフォルダ、
Systemフォルダ、パスの通ったフォルダ、一階層上のフォルダ、またはひまわりを関連づけ

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