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なでしこ入門

日本語プログラミング言語

なでしこ



 「なでしこ入門」で行うこと

 以下の3つについて行う予定
(1) C言語のプログラムを参考に、日本語によるプログラム手順の記述を行う。
(2) 日本語プログラミング言語「なでしこ」を使って、プログラム手順を作成する。
(3) 実用プログラムの作成(手順の作成、プログラム作成・機能拡張等含む)。
● 日本語によるプログラム手順の記述補助ツールとしての日本語プログラミング言語「なでしこ」を使用する。
● C言語のプログラミング経験がない場合は(2)から始める。


 日本語プログラミング言語「なでしこ」について

(1) 「なでしこ」の特徴
Windowsプログラムが作成できる
・画像ファイルを見たり、音楽ファイルを再生できる
・ファイルやCSVなどのデータの読み書きができる
・ファイルのコピーや、圧縮解凍など、よく使うファイル操作が簡単に自動化できる
・電子メールの送受信や、HTTP、FTPなどのネット操作が簡単にできる
・文字列処理(文章の整形、HTML操作、正規表現など)が得意

(2) 入手方法
入手(ダウンロード)
http://www.nadesi.com/  なでしこ公式サイトから 2008/09/30 version 1.508 をダウンロード

(3) なでしこの中身
nakopad.exe なでしこエディタ 実行ボタンにてプログラムの実行が可能。

(4) プログラムの実行と実行ファイルの作成
なでしこエディタから実行ボタンを押して実行する。
なお、テキストエディタで作成したプログラムも、vnako.exeにドロップすると実行できる。
ただし、vnako.exe + dnako.dll + plug-insフォルダ + libフォルダが必要。

実行ファイルを作成して実行する。
配布用実行ファイル(.exe)の作成:
(1) 実行ファイルを作成したいプログラムを保存する。
(2) プログラムを一度実行し、終了させる。
(3) メインメニューの「ファイル」→「実行ファイル作成」をクリックする。
  プログラムで利用するデータファイルをダイアログにドラッグ&ドロップする。
(4) 「作成」ボタンをクリックして、保存するフォルダを選択する。
  ひまわりエディタのメインメニュー「ファイル」→「配布用実行ファイルの作成」
配布には、実行ファイル.exe、データファイル、dnako.dll、plug-insフォルダが必要です

 なでしこプログラムの作成と実行(実習)
(1) Windows XPを起動する。
(2) ディスクトップ上に、日本語プログラム言語「なでしこ」エディタアイコンと「sample」フォルダアイコンがある。
(3) なでしこのプログラムは、上記アイコンのなでしこエディタを使う。
(4) プログラムはマイドキュメントに「source」フォルダを作成し、この中に保存する。



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